家計が苦しくて気づいた現実|副業と資産形成を始めたきっかけ

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こんにちは、oton-life です。

今回は、僕がなぜ副業や資産形成に取り組むようになったのか、その「きっかけ」について書いていきます。


■ 家計が苦しい現実に気づいた30代前半

30代前半のころ、家計管理はすべて妻に任せていました。
僕自身は「それなりに貯蓄もあるだろう」と思っていたんですが、ある日、驚きの事実が発覚しました。

それは、貯金はゼロ、しかも保育園代の滞納まであったという現実。

正直、愕然としました。
「このままではダメだ」と強く思い、車(中古のヴェルファイア)も売却。
そして、何か他にできることはないかと考えはじめました。


■ きっかけは「現場」で感じた違和感

僕の仕事は、電気設備関係の現場管理。
年上の職人さんや現場の方と接することが多く、将来への危機感やお金の悩みをよく聞きました。

「今のまま会社に依存していたら、いずれ自分も同じ道をたどるかもしれない」

そんな不安が、僕の背中を押しました。


■ 最初に始めたこと

そこから副業や資産形成の勉強をスタート。まずは節税系の制度から始めました。

  • ふるさと納税(2020年)
  • NISA・iDeCo(2021年)
  • せどり(2021年~メルカリ中心に)
  • ブログ(現在進行形)

投資は家計の一部なので、妻にプレゼンして理解を得るところから始めました(正直、細かい内容は理解していない様子でしたが 笑)

情報収集はほとんどYouTubeで、

  • 両学長(リベラルアーツ大学)
  • つみたてシータ
  • マネーセンスカレッジ

などを見ながら学びました。


■ 過去を悔やむより、これからどうするか

「もっと早く知っていれば…」と何度も思いました。
でも、両学長の言葉にあるように、

今日が人生で一番若い日

過去を悔やむより、これからどうするかが大事。
そして、少しずつでも前に進んでいこうと決めました。


■ 次回予告

次回は「NISA・iDeCo・ふるさと納税を通じて実感した節税効果と心の安心感」について書こうと思います。


同じように将来やお金に不安を感じている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!

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